株を高校生が購入する方法・買い方解説!※12年前の大失敗談も紹介

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株式投資をやってみたい!
わたしが最初に思ったのは高校生2年のときでした。

当時はインターネットも充実していなくて、窓口で証券口座を開設するしかなく色々と困難な思いをしたのをよく覚えています。

この記事に来られたということは、株式投資をやってみたい高校生ですよね?
もしくはその親御さんかな?

今日は僕が20年近く前に苦労し学んだ実体験の話と、高校生で株を買う方法を教えます。

結論からいうと、高校生が株を買うためにすることは

  1. 証券口座を開設(条件付き)
  2. 入金
  3. 株を買う

の3段階です。
手順としてはもの凄くシンプルですよ。

1番の条件付きは続けて説明します。

高校生でも株式投資はできるの?

よく「高校生は株式投資ができない」と勘違いをしている方もいますが、高校生でも株式投資は可能です。
当然株主優待ももらえます。
実態は、証券口座の開設に条件があるだけですねー。

高校生が証券口座の開設をするための条件は「親御さんが証券口座をもっていること」「未成年の口座開設に同意すること」の2点です。

親が口座を持っていて同意さえしてくれれば、子供も0歳や小学生から証券口座の未成年口座開設が可能というわけですねー。

もともと各証券口座の開設自体は無料ですし、お金が入っていなければ株式売買はできません。
預金がない銀行口座と一緒で、それ自身では何にもできません。

ちなみに下にある大手6社は「親が口座開設+同意、を満たしていれば開設可能」になります。

ひとまず口座開設を進めたいなら、SBI証券か楽天証券でいいと思います。
超大手なので。
ほぼすべての機能がそろっていますし、手数料が安いし。

あとは1つの口座だけだと手数料に差が出た時にどうしようもありません。
何度も親に頼むのが嫌なら、そのことを伝えてGMOクリック証券も同時にやったほうが無難です。

GMOクリック証券はサポートがもの凄くしっかりしているので、サービス格付けでも3つ星の表彰を受けています。

大手はこういったところが安心なのでいいですね。

積立投資という方法もある

毎月500円を自動的に積立する方式もありますよ。
センスを養うつもりで最初の半年は500円積立を親子でやってみる。
そのあと本気になれそうなら、引き続きやってみればいいです。

途中でやる気がなくなるなら、そこまでの話ですよ。

ただ親権者の説得が困難!どうしたらいい?

ここからが、高校生のみなさんには本題です。
逆に親御さんが本記事を見ているならば、子供の熱意をチェックするといいと思います。

未成年は親の同意がなければ証券口座の開設は不可能。
つまり子供は親が納得する理由を探す必要があるわけです。
場合によっては同意書も必要でしょう。

では子供は自分で調べて口座開設をするため、親を説得するしかありません。

たどり着く答えは「ジュニアNISA」という制度です。
ジュニアNISAとは「18歳まで引き出しが原則不可能」な積立運用なので、将来のことを見据えつつ行うことになります。

ジュニアNISAなら、「将来のために」という大義面分が全面に押し出せるわけですね。
これをむげに否定する親はあまりいないでしょう。

銀行に将来のために積立したい!
という子供を否定する親はいないのと一緒です。

株式投資を全面に出した説得をするのではなく、「将来のための積立としてやる」という理論になりますねー。
事実そういう側面もありますから大事なことです。

やるなら500円からもできるSBI証券か楽天証券がやはりオススメですね。

もし僕の子供が「株やりたいから口座開かせて!」って軽く行ったら、絶対いなしますよ。
きちんと調べて理論武装して、自分がやりたい理由を提示するなら相談の余地ありです。

個人的には株式投資はやってもらいたいですね。
元本を5万円くらいではじめて、もし大失敗して0円になっても経験としては大きいですから。

万が一買った株の会社が次々倒産し、紙くずになるゼロ円になったとしてラッキーですよ。
凄まじいセンスのなさを露呈するわけですから、今後やらない方がいいと理解できるでしょうしね。

大損失!わたしのライブドアショック経験をご紹介

私が高校生の頃、世の中はITブーム(1990年はじめ~2000年はじめ)が起きていました。
ライブドアを筆頭に、若手経営者が起業したIT企業が次々と株式市場に上場を果たし、この世の春を謳歌していたのです。

有名なホリエモンの会社がライブドアでしたね。

現在の市場状況とは大きく異なり、「株式を持っていれば儲かる」という時代でもありました。
とんでもない勘違い野郎ばっかり生まれていましたよ。
わたし含めてね。

わたしは元々経済に興味があったので、株式投資をずっとやりたいと考えていました。

そこで、これまでの貯金やバイト代をつぎ込み、株式投資をはじめることに。
まずは取引を行う口座を開設しなければなりませんが、上記のとおり未成年なので開設できる会社が限られていました。

そこで見つけたのがインターネット証券です。
未成年でも保護者の同意があれば口座を開設できたため、父に取引口座を開設する許可をもらうべく話をしました。

すると、頑なに反対されてしまったのです。

「高校生が投資をするのはまだ早すぎる」というのが大きな理由。

まぁマネーリテラシーに弱い人にありがちですよね。
わたしは絶対やりたかった。
負けませんでしたよ。

熱心な説得に根負けしたのか、売買を行ったときと損益額を両親に報告するという条件付きで同意を得ることに成功!

口座開設は2週間ほど掛かりましたが、入金も済ませていよいよ取引が出来る状態になりました。
市場が開いている時間は学校があったので、ブームだったデイトレは不可能。

そこで、数週間単位で売買を行うスイングトレードを勉強して実践してみることにしました。
当時はしっかりとスクリーニングして銘柄を厳選したつもりですが、いま振り返ると非常に幼稚な方法でしたね。

こういった辺りが高校生だったのを痛感します。
ビジネスセンスの部分ですからねー。

解説書に載っているままPBRやPERで銘柄を絞った後は、「なんとなく会社名が格好いい銘柄やその会社の製品を使ったことがある銘柄を選んでいた」のです。
そんな選び方では利益が出るはずがありません。

当時は株式市場が全体的に好調。
裏を返せば、どんな銘柄でも保有していれば上昇した時代なのですよ。

私が選んだ銘柄もその通りに上昇しました。
両親にも自慢げに利益が出ていることを報告し、儲かったお金で何を買おうかという皮算用をしていたほど、間抜けでしたね(笑

しかし、それからまもなくライブドアショックが発生。
IT銘柄はもちろん、私が選んだ銘柄もIT業界とはあまり関係がないにも関わらず下落し、ついに私の口座残高は元本を割ってしまったのです。

少額の損失で決済するか?
回復するまで保有し続けるか?

授業中も悩み続け、ストレスで一杯でした。
結局、そのストレスに耐えきれず損失を出して決済しました。

社会人になればわずか5万円程度の投資ですよ。
それを胃がキリキリするくらい悩む訳です。
金額の話ではなく「投資による損失をどうすべきかという本質」で、脳みそのトレーニングをしていたと思っています。

両親におそるおそる報告すると、「株式はこういうことが起こるから、投資をするならもっと社会勉強をしてからにするべきだ」と諭されました。

思い返せば、高校時代のストレスも非常によい経験だったし、今のビジネスにも確実に生きてきています。
むしろ高校時代の貴重な経験をしていなかったら?
そう考えるほうがぞっとしますね。

現在はこの経験を活かし、銘柄を厳選して堅実な投資を行っていばっちり利益を確保し続けていますよ。

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